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2024/02/10
第45回SPレコードコンサートは終了しました
たくさんの皆様のご来場を心より御礼申し上げます。またお申し込みのお電話いただきながら、お断りせざるを得なかった皆様に心よりお詫び申し上げます。
第45回SPレコードコンサート
E.M.Ginnエキスパートで聴く
オール・バッハ・プログラム
と き:令和6年3月16日(土)午後2時開演(1時半開場・5時頃終演)
ところ:神保町北澤ビル2階ブックハウスギャラリー
【古書センターから靖国通りを九段方向へ左側徒歩3分・北澤ビル正面左階段上】
先着35名様 入場無料(要・ご予約)
【電話でもメールでもOK。お申込みください】
案内人:マック杉崎氏(蓄音機愛好家・「世界の蓄音機」監修者)
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手捲蓄音機をこよなく愛する斯界の第一人者、そして一貫してSPレコードを蓄音機と竹針で再生するコンサートを続けているMacさん。弊社のコンサートにも過去3回ご登場いただいて大好評をいただきました。
今回は、オール・バッハ・プロ。親しみのある小品やあまり聴くチャンスの無い貴重な演奏録音を集めました。
使用する蓄音機はもちろんマックさん個人所有の最高状態に調整された1930年製のEMGinn。 駆動部まで完全アンプラグドの「Expert・Senior」です。
蓄音機の最良の音を聴ける、こんなチャンスは滅多にありません。
これはぜひお聴き逃がしのないよう、ご案内申し上げます。
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2024/02/23
早春のレコード・CDお楽しみセールは終了しました
2023/12/15
第44回SPレコードコンサートは終了しました
第44回SPレコードコンサート
日本人初の「ショパン弾き」澤田柳吉の芸術
とき:令和6年1月20日(土)午後2時開演(1時半開場・5時頃終演)
ところ:神保町北澤ビル2階ブックハウスギャラリー
【古書センターから靖国通りを九段方向へ左側徒歩3分・北澤ビル正面左階段上】
先着35名様 入場無料(要・ご予約)
【電話でもメールでもOK。お申込みください】
案内人:多田純一氏(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター客員研究員・著者)
夏目久生氏(サクラフォン・関連CD制作者)
ゲスト:小山内洋氏(レコード・蓄音機蒐集家)
松原 聡氏(ピアニスト・ピアノ研究家)
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内 容:『澤田柳吉 日本初のショパン弾き』(春秋社刊)と『澤田柳吉の芸術 ピアノロール&SPレコード 日本録音集』(サクラフォン)の出版記念イベントです。
日本人として最初に「ショパン弾き」と呼ばれた澤田柳吉(1886-1936)の音楽活動について、SPレコードやCD音源、ピアノロールの動画を用いてレクチャーしていただきます。新発見SP盤の発掘秘話やピアノロールの解説など、興味津々のお話しもあって、楽しい会にしたいと思います。お楽しみに。
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2023/09/12
第43回SPレコードコンサートは終了しました
第43回SPレコードコンサート
夜空に消えた大ヴァイオリニスト
ジャック・ティボー
~没後70年、鮮やかに蘇る珠玉の名演~
とき:令和5年10月28日(土)午後2時開演(1時半開場・5時頃終演)
ところ:神保町北澤ビル2階ブックハウスギャラリー
【古書センターから靖国通りを九段方向へ左側徒歩3分・北澤ビル正面左階段上】
先着35名様 入場無料(要・ご予約)
【電話でもメールでもOK。お申込みください】
案内人:桑原 威夫氏(くわばらたけお)
在日フランス大使館広報部勤務。訳書にマルク・ソリアノ編著「ヴァイオリンの奥義 ジュール・ブーシュリ回想録(1877-1962)」(音楽之友社、2010年)、フランソワ・アンセルミ、レミ・ジャコブ共著「コルトー=ティボー=カザルス・トリオ 二十世紀の音楽遺産」(春秋社、2022年)がある。
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主催:富士レコード社 神田神保町古書センター9階
お問い合わせ電話:03-3264-8546
e-mail:info@fuji-recordsha.co.jp
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3度目の日本公演に向かうジャック・ティボーほか乗員乗客42人を乗せたエールフランスのサイゴン行き大型プロペラ旅客機「コンステレーション」が1953年9月1日21時50分、パリ・オルリー空港を飛び立った。
最初の経由地ニースに向けて飛行中の同機から23時25分、エクサンプロヴァンスの地方管制塔に「すべて順調、バルスロネットが見えてきた」と無線が入り、降下開始が告げられた。
だが、それは通常の飛行ルートではなかった……。
9月4日、山間の村フール=サン=ローランで行われた墜落事故犠牲者の追悼式に出席した指揮者シャルル・ミュンシュは、「ジネット・ヌヴーが航空機事故で落命したとき、ジャック・ティボーはあのように死にたいものだと言っていた。彼は73歳で望み通りの最期を遂げた」と語った。
今回は、生涯現役で衰え知らずだった偉大なヴァイオリニスト、ジャック・ティボーが遺した名演の数々を、桑原氏お手製の機器による電気再生で皆様とご一緒にじっくりと聴いていきたいと思います。お楽しみに。
2023/02/06
2023年 催し物のご案内
2023/06/22
第42回SPレコードコンサートは終了しました
第42回SPレコードコンサートは終了しました。酷暑の中、ご参加いただいた皆さんには心より感謝申し上げます。
「SP盤の電気再生とジャズあれこれ」
とき:令和5年8月12日(土)午後2時開演(1時半開場・5時頃終演)
ところ:神保町北澤ビル2階ブックハウスギャラリー
【古書センターから靖国通りを九段方向へ左側徒歩3分・北澤ビル正面左階段上】
先着35名様 入場無料(要・ご予約)
【電話でもメールでもOK。お申込みください】
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主催:富士レコード社 神田神保町古書センター9階
お問い合わせ電話:03-3264-8546
e-mail:info@fuji-recordsha.co.jp
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SP盤は蓄音機で聴くもの、という意識から離れて、最近ではLPレコードのように、オーディオ機器で再生される方も増えています。
そこで欠かせないのはフォノイコライザーですが、今回は今一番入手しやすいオーロラサウンドの「EQ-100」を使って、製作者の唐木志延夫氏とジャズSP盤蒐集家として名高い瀬谷徹氏に案内人をお願いし、弊社としては初のジャズのレコードによるコンサートを開催します。
イコライザーの導入にお迷いになっている方々には特に、この機会をお見逃しなくご参加をお勧めします。
2023/07/28
盛夏のお楽しみセールは終了しました。
2023/04/22
第41回SPレコードコンサートは終了しました
大勢の皆様のご来場を感謝申し上げます
第41回SPレコードコンサート
「パルナッソス山への階梯 Gradus ad Parnassum」
とき:令和5年6月3日(土)午後2時開演(1時半開場・5時頃終演)
ところ:神保町北澤ビル2階ブックハウスギャラリー
【古書センターから靖国通りを九段方向へ左側徒歩3分・北澤ビル正面左階段上】
先着35名様 入場無料(要・ご予約)
【電話でもメールでもOK。お申込みください】
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主催:富士レコード社 神田神保町古書センター9階
お問い合わせ電話:03-3264-8546
e-mail:info@fuji-recordsha.co.jp
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弁士:有田正広氏(フルートをたしなむ蓄音機歴13年の愛好家)
使用機材:手捲蓄音機「クレデンザ」(1926年米国製あらえびす愛機)
内 容:フルートをたしなみながら蓄音機とSPレコードの熱心な愛好家でもある有田正広氏のご案内による久々のコンサートです。
音楽の女神ミューズが集うとされるパルナッスム山へのきざはしを、皆様とご一緒にたどる至福の時間をお過ごしください。
ちょっと真面目で、ユニークなおしゃべりもお楽しみです。
2023/04/15
第128回中古レコードSPRINGフェアは終了しました
催し物期間の終わりの3日間はサービスセールとして、
「店頭在庫中古ソフト全品20%Offセール」を行います。
この機会をお見逃しなく、たくさんの皆様のご来場、お買い上げをお待ち申し上げます。
●割引期間は 5月6日㊏、7日㊐、8日㊊の3日間です。
2023/02/24
第40回SPレコードコンサートは終了しました
第40回SPレコードコンサート
「ショパン演奏の秘かな愉しみ」
~Sakuraphon所蔵のレコードによるコンサート~
とき:令和5年4月8日(土)午後2時開演(1時半開場・5時頃終演)
ところ:神保町北澤ビル2階ブックハウスギャラリー
【古書センターから靖国通りを九段方向へ左側徒歩3分・北澤ビル正面左階段上】
先着35名様 入場無料(要・ご予約)
【電話でもメールでもOK。お申込みください】
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主催:富士レコード社 神田神保町古書センター9階
お問い合わせ電話:03-3264-8546
e-mail:info@fuji-recordsha.co.jp
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案内人:夏目久生氏(なつめひさお)
(サクラフォン代表・ピアノレコード研究家・マスタリング・エンジニア)
使用機材:電気再生を予定
スピーカー:ドライヴァーALTEC 806A+蓄音機「クレデンザ」のホーン部分
プレーヤ:Technics SL1200MK4
カートリッジ:SONOVOX MC4 2.5mil
イコライザー:Aurorasound EQ100
アンプ:DENON PMA-50 ほか
内 容:令和元年の5月にご登場いただいて大好評だった夏目氏によるコンサートの第2弾。もっと早くに次を、とのお声をいただきながら、コロナのせいで・・・今回満を持しての再登場です。
さてその内容は・・・
古今東西、温故知新、ショパン演奏の名盤、珍盤を、ピアノ独奏を中心に、器楽編曲盤などを交えながら、秘蔵のSPレコードをこっそり、そしてたっぷりとお愉しみいただきたいと思います。なにが出てくるかは、当日のお愉しみということで・・・ご期待ください