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- お知らせ -

2018/01/16

第23回SPレコードコンサートは終了しました

第23回SPレコードコンサートは終了しました
大勢の皆様のご来場を感謝申し上げます

《人気のヴァイオリニストたちを聴く》

 と   き:平成30年2月11日(日)午後3時30分開演   
                                      (3時開場・6時頃終演)

と こ ろ:神保町 北沢ビル2階 ブックハウスギャラリー
                (古書センターから九段方向左側徒歩3分
                   北沢ビル正面左側階段上)

入場無料 先着30名様・・・事前に無料入場券を差し上げます。

★電話でもメールでもOK。富士レコード社古書センター9階へお申込みください。


●案 内 人:三浦 武氏 (予備校講師、小林秀雄研究家)

●使用蓄音機:1927年 英国製 手捲蓄音機 HMV 194

 米国製「クレデンザ」の木製ホーンと同型でありながら、オール金属製のホーンを有する大型蓄音機。「クレデンザ」とはまた違う音質を持つ人気機種です。

●内       容: 今回開催場所を変更して最初の案内人としてご登場いただくのは「三人会」でおなじみの三浦武氏。名盤珍盤コレクターとしても名高い氏の秘蔵盤の中から、ウィーンフィルの弦の音としてロゼを、ロゼとの因縁でクライスラーを、クライスラーの楽器を使ったハッシドを・・・と、まだまだ何が飛び出すかわからないお楽しみです。

「三人会」での持ち時間不足のうっぷんをここぞとばかりにご披露していただきます。乞うご期待。

 

主催:富士レコード社 神田神保町古書センター9階

お問い合わせ電話:03-3264-8546 
Email
Info@fuji-recordsha.co.jp


更新日2018/01/16

写真はコンサートの冒頭にかけたクレメンス・クラウス指揮ウィーンフィル
「アンネンポルカ」から、そのコンサート・マスターのアルノルト・ロゼへの思いを語る三浦氏

2台並んでいる蓄音機は英国製HMV194、これでコンサートをしました
もう1台は米国製ヴィクトローラ「クレデンザ」。今回のサブ機です。
蓄音機というものはいつゼンマイが切れてしまうか分かりませんから、大事なコンサートには必ずサブ機を用意します
こちらの音色は開演前に存分にお聞かせしています
三浦氏手書きのプログラム

当日はお話の流れるままに、プログラムにはなかった
レコードも掛けてくれました

皆さん熱心に聴かれて、ちょっとヘヴィーなプロでした。
でも、大満足。ありがとうございました。
HMV194の調子もよかったし・・・






最終更新日2018/02/12

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