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ドリス・デイのあれこれ
先日(2019年5月)に亡くなったドリス・デイのSPレコードがまとまって入荷しました
こちらで一挙にご紹介したいと思います
こちらで一挙にご紹介したいと思います
ドリス・デイは皆さまよく御存知の通り40年代から60年代にかけて活躍したスターです
それこそバンドシンガーとしてでなく俳優としても大成功を収めています
米COLUMBIA 36977 Les Brown: I got the sun in the morning(vo:Doris Day)/ It couldn't be true!(vo:Jack Haskell)
レス・ブラウン楽団在籍時のもの。
「朝に太陽夜に月」とはミュージカル「アニーよ銃をとれ」より。
1947年録音。別面のヴォーカルはジャック・ハスケル。
「朝に太陽夜に月」とはミュージカル「アニーよ銃をとれ」より。
1947年録音。別面のヴォーカルはジャック・ハスケル。
米COLUMBIA 37931 Doris Day: Papa, won't you dance with me? / Say something nice about me
スティーブン・ロングストリート「ハイボタン・シューズ」より
パパ、ウォント・ユー・ダンス・ウィズ・ミー
1947年録音。【売切】
パパ、ウォント・ユー・ダンス・ウィズ・ミー
1947年録音。【売切】
米COLUMBIA 38174 Doris Day & Buddy Clark: Love somebody/ Confess
バディ・クラークとのデュエット、ラブ・サムバディ。1947年録音。
バディ・クラークとのデュオは多いほうですね。
バディ・クラークとのデュオは多いほうですね。
米COLUMBIA 38375 Doris Day: My dream is Yours/ Someone like you
自身も主演していた映画「夢はあなたに」より主題歌。1947年録音。【売切】
米COLUMBIA 38394 Doris Day & Buddy Clark: Powder your face with sunshine/ I'll string along with you
こちらもバディ・クラークとのデュエットです。
パウダー・ユア・フェイス・ウィズ・サンシャイン。
1948年録音。【売切】
パウダー・ユア・フェイス・ウィズ・サンシャイン。
1948年録音。【売切】
米COLUMBIA 38405 Doris Day: I'm beginning to miss you/ Don't gamble with romance
アイム・ビギニング・トゥ・ミス・ユー。
アイム・ビギニング・トゥ・ミス・ユー。
1948年録音。【売切】
米COLUMBIA 38507 Doris Day: Blame my absent-minded heart/ Now that I need you
こちらも映画出演作「イッツ・グレート・フィーリングス」より
ブレイム・マイ・アブセント・ハート。
1949年録音。【売切】
ブレイム・マイ・アブセント・ハート。
1949年録音。【売切】
米COLUMBIA 38595 Doris Day: Canadian Capers/ It's better to conceal than Reveal
先程も紹介した自身主演作品「夢をあなたに」より
カナディアン・ケイパーズ。1949年録音。
他面コンシール・ザン・レベールはダイナ・ショアとのデュエットになっています。【売切】
カナディアン・ケイパーズ。1949年録音。
他面コンシール・ザン・レベールはダイナ・ショアとのデュエットになっています。【売切】
米COLUMBIA 38818 Doris Day: Before I loved you/ I didn't slip, I wasn't pushed, I fell
ビフォア・アイ・ラブド・ユー。1950年録音。【売切】
米COLUMBIA 38980 Doris Day: Orange colored sky/ A load of hay
オレンジ色の恋。1950年録音。
名手ペイジ・カバノー・トリオの小編成伴奏で有名な名唱です。
名手ペイジ・カバノー・トリオの小編成伴奏で有名な名唱です。
米COLUMBIA 39032 Doris Day: Silver bells/ Christmas story
クリスマスソングのシルバー・ベルスとクリスマス・ストーリーのカップリング。1950年録音。【売切】
米COLUMBIA 39159 Doris Day w/ Harry James: Lullaby of Broadway/ Would I love you
ブロードウェイの子守唄とウッド・アイ・ラブ・ユーのカップリングのこの盤も1950年録音。
ハリー・ジェイムスの楽団が伴奏を努めます。【売切】
ハリー・ジェイムスの楽団が伴奏を努めます。【売切】
米COLUMBIA 39490 Doris Day: Lonesome and sorry/ Ask me
ロンサム・アンド・ソリー。こちらの曲はポール・ウェストンが伴奏です。
米COLUMBIA 39714 Doris Day, Guy Mitchell: A Little kiss goodnight/ Gently Johnny
リトル・キス・グッドナイトとジェントリー・ジョニー。
ガイ・ミッチェルとのデュエット2曲。1952年録音。
ガイ・ミッチェルとのデュエット2曲。1952年録音。
米COLUMBIA 39786 Doris Day: When I fall in love/ Take me in your arms
邦題だと恐ろしそうですが恋愛映画です。
出演作「零号作戦」より「恋におちたら」。
コロムビアの名指揮者パーシー・フェイスが伴奏です。1952年録音。
出演作「零号作戦」より「恋におちたら」。
コロムビアの名指揮者パーシー・フェイスが伴奏です。1952年録音。
米COLUMBIA 39898 Doris Day, Johnny Ray: A full time job/ Ma says, Pa says
両面ともジョニー・レイとのデュエット曲です。
フルタイム・ジョブとマ・セッズ・、パ・セッズのカップリング
フルタイム・ジョブとマ・セッズ・、パ・セッズのカップリング
米COLUMBIA 40001 Doris Day, Johnny Ray: Let's walk that-a-way/ Candy lips
こちらもジョニー・レイとのデュエット曲です。同じく1952年録音。
米COLUMBIA 40108 Doris Day: Secret love/ The deadwood stage
大ヒット主演映画「カラミティ・ジェーン」より～シークレット・ラブ。
日本コロムビアからL盤でも発売されていますね。【品切】
日本コロムビアからL盤でも発売されていますね。【品切】
米COLUMBIA 40300 Doris Day: Anyone can fall in love/ If I give my heart to you
エニワン・キャン・フォール・イン・ラブ。【売切】
米COLUMBIA 40483 Doris Day: Foolishly Yours/ Two hearts, Two kisses
フーリッシュリー・ユアーズ。
米COLUMBIA 40505 Doris Day: I'll never stoploving you/ Never look back
出演作「情欲の悪魔」よりアイル・ネバー・ストップ・ラビング・ユー。
1953年録音。
映画の原題は「Love me or Leave me」。なるほど。【売切】
1953年録音。
映画の原題は「Love me or Leave me」。なるほど。【売切】
米COLUMBIA 40758 Doris Day: Love in a home/ Julie
このラブ・イン・ア・ホームという曲は
アメリカの新聞漫画のミュージカライズから。
アメリカの新聞漫画のミュージカライズから。
米COLUMBIA 40870 Doris Day: Today will be yesterday tomorrow/ Twelve o'clock tonight
今日は明日には昨日になる、というこのユニークな歌は
フランク・デヴォルが伴奏を担当しています。【売切】
フランク・デヴォルが伴奏を担当しています。【売切】
米COLUMBIA 40952 Doris Day: Through the eyes of love/ Nothing in the world
フランク・デヴォル伴奏をもう1枚ご紹介。
スルー・ジ・アイズ・オブ・ラブ、ナッシング・イン・ザ・ワールド。
2曲カップリング。
スルー・ジ・アイズ・オブ・ラブ、ナッシング・イン・ザ・ワールド。
2曲カップリング。
米COLUMBIA 41015 Doris Day: The man who invented love/ Rickety-Rackety Rendezvous
ザ・マン・フー・インベンテッド・ラブ。
こちらのレコードはもうSPの末期。ビニライトを使用したノンブレイカブル盤です。
蓄音機での再生はおすすめできません。
北COLUMBIA DB2561 Doris Day: Again/ Everywhere you go
アゲインはしっとりしたこの時代特有のサウンドで人気があります。
北欧（おそらくスウェーデン）プレス。
北欧（おそらくスウェーデン）プレス。
ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞCOLUMBIA Doris Day: Whatever will be will be/ I've gotta sing away these blues
曲はほのぼのしてますが映画はヒチコックのサスペンスでした。
「知りすぎていた男」よりケ・セラ・セラ。
ちょっと珍しいニュージーランドプレスです。【品切】
「知りすぎていた男」よりケ・セラ・セラ。
ちょっと珍しいニュージーランドプレスです。【品切】
ご紹介したSPレコードは、古書センター９階富士レコード社にて、ご試聴のうえお買い求めできます。また地方の皆様には1枚からでもお送りできます。お尋ねください。
